PREV| PAGE-SELECT | NEXT

≫ EDIT

スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

| スポンサー広告 | --:-- | コメント(-) | トラックバック(-) | TOP↑

≫ EDIT

2007年1月31日

先天性三尖弁異形性(エプスタイン型)
これがネオの心臓の形

獣医さんに行くたびに余命3ケ月~半年って言われてた・・・

今日はその心臓の手術だった

奇形のために右心房が腫れあがって大動脈を巻き込んでいた
そこまで肥大していました
まずはこの右心房の弁を再生
そして腫れあがった右心房を縮めるというか引っ張りあげる術をした

そこまでやったところでネオの心臓が止まった

執刀医・山根先生が直接心臓モミモミとか電気ショックを数度繰り返すが・・・
元に戻らず
一旦手術室から出てきた山根先生より「覚悟してください」と

手術を見守っていたワタシ達に伝えた後
またネオに向かって必死に蘇生を続けてくれた
だが・・・
「やはり難しいです。申し訳ない・・・」
「これ以上はネオ君が辛いので人工心肺を止めます」と言われた

しかしその後も蘇生を続けてくれた

どーもネオの心臓はとっても難しいらしく
電気ショックをしても器具をあてた位置によっては心臓にまったく効かず
電気が体に流れてしまって、ショックを与える場所を変えながら
再び何度か蘇生を試みてくれてた

次の瞬間
「戻りました!!奇跡です!!!」と山根先生の声

ネオ!! 戻ってきた!!!!!

この瞬間
ネオは大丈夫 難しい手術だけどネオなら耐えられると安心してしまった

その後も手術が続いた
どーも何だか心臓モニターの音が一定しない
そんな状態でも、ネオの右心房の弁が再生されて血液がちゃんとした形で
流れているモニター画像も見た

これは今までのネオの心臓を見ていたワタシ達にとって、本当に嬉しい事で
弁がパカパカちゃんと動いてるよ~~
みんなで感激していた

そして、今回の手術で大動脈に腫瘍が出来ていたことが発覚
こぶしより少し小さいおおきさ
手術前の検査では発見できていなかった。
もはやネオの心臓は心臓の形をしておらず、大きく肥大し過ぎ
肥大した部分で腫瘍をスッポリ包み隠していた。

大きさからいって最近出来たものではないと・・・
ネオは本当は何歳だったのだろう・・・

ネオの心臓の奇形は前から分かっていたことで
でも、なす術がなく・・・
その後、山根先生に出会い手術が可能かも
ネオも後10年犬生を楽しんでもらおうと今回の手術に踏み切りました

ネオはいっぱいがんばった

思いっきりがんばった

でも力尽きてしまった



今回の手術
不安もあった
でもネオなら絶対に大丈夫
ネオはすっごい強運の持ち主だから絶対に大丈夫だと
自分に言い聞かせてきた

大動脈の腫瘍も今回分かったことで、その存在を知らなければ
腫瘍が原因かもしれないのに心臓が原因で亡くなったと思い込んでいたと思う
心臓が止まってしまうのが先か、腫瘍が破裂してしまうのが先か
本当に危うい状態でネオは生活をしていたことが分かりました。

今回手術をしなければ多分ネオは苦しんで亡くなる事になっただろう
そんなに遠くない未来に
でもあともう少しは笑顔でいれたのではないだろうか

多分手術をせずに苦しむ姿を見ていれば
なぜあの時手術をしなかったんだろうと後悔するのだろうが
同じ思いを今しているのも事実で・・・

ネオの笑顔がちらつきます
スポンサーサイト

| ネオの近況 | 12:30 | comments(0) | trackbacks(0) | TOP↑

COMMENT















非公開コメント

TRACKBACK URL

http://happylabs04.blog55.fc2.com/tb.php/12-71f556bb

TRACKBACK

PREV | PAGE-SELECT | NEXT

上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。